オンライン授業と対面授業の違い

1.時間の違い

オンライン授業は定員を2名とし(対面授業は定員4名)、各コース、授業時間を短縮いたします。対面授業時間内に行っている「音読練習」「語順訳」「文法演習」等の時間は全て事前準備、宿題が前提となります。これらを厳守できない場合は、学習効果が著しく下がります。

※高校生の+αコースは個別性が高いため、東尾久校では1対1に限っております。

※対面とオンラインで授業料は同じです。

※オンライン授業はLINEを使用します。(場合によってはZOOM)


2.流れの違い

オンライン授業では、対面授業の自習時間(下図の青枠)はほとんどありません。対面授業以上に宿題、事前準備をしっかりと行う必要があります。

通常授業の流れ
通常授業の流れ
オンライン授業の流れ
オンライン授業の流れ

単語テスト…スペリングのテストは割愛いたします。

音読テスト…手元で音声を再生できるようにご準備ください。

語順訳  …訳の事前提出が必須です。オンライン授業では、間違いの指摘、文法の確認を行います。

文法   …事前提出が必須です。オンライン授業では間違いの指摘、口頭英作を行います。

過去問  …事前学習が必須です。オンライン授業では間違えた問題の確認、長文の全訳等を行います。

英検   …同上

学校対策 …事前に該当ページ、課題の画像を添付ください。

 

3.ご考慮いただきたいこと

小学生のお子様がオンライン授業を受ける場合は、保護者のサポートが必須です。

 ・音読練習(スラッシュリピート、スラスラ読み、シャドーイング、暗記)

 ・語順訳(5文型の色分けまたはSVOC書き込み)

以上の2点は慣れるまで一緒に授業に参加していただくことが必要になります。